【研修医時代の黒歴史〜自己紹介②〜】

      2018/05/16


こんにちは、医師のすみれです。

さっそく、「私が○百万円の借金を返済し、資産構築するまでの道のり②」をお伝えします。

 

貯金ゼロ、借金○百万円、研修医時代の黒歴史

 

社会人1年目で、借金○百万円を抱えた私ですが、

(「社会人1年目で、借金○百万円を抱えた理由」はこちら)

「ぶっちゃけ、医者になれば「奨学金という名の学費ローン」なんてすぐに返済できるよね。」

って、考えていました。

あの頃の私に教えてあげたい。

「それは甘い!甘すぎるんだよ!」

 

 

社会人になれば、奨学金(という名の学費ローン)の返済が始まります。

返済金額の明細を見たひよっこ研修医すみれは、唖然!

奨学金にかかる金利は、今(2017年6月)の国内不動産ローンにかかる金利の4倍。

しかも、初期(返済する残高が大きい時)ほど金利が高く設定されていたんです。

 

 

「金利の支払いだけで○十万円!?」

 

はじめ(返済する残高が大きい時)ほど金利が高いという事は、

逆に、はじめになるべく多く返済しておけば支払う金利は大きく減るという事。

貯金をゼロにしてでも、先に返済してしまうべきか、、、、

 

 

これから何かと費用のかかる、社会人1年目。

ここでコツコツ貯めてきた貯金をなくしてしなうのは、不安すぎました。

「リアルに、食費とか大丈夫やろか?」

 

 

でも、金利だけで○十万円も取られるのは我慢ならん!」

考えに考えたあげく、引っ越しにかかる費用と1ヶ月分の生活費だけ残し、

貯金の全額を奨学金(という名の学費ローン)の返済につっこんだのでした。

「医者になれば、なんとかなるでしょ!」という甘〜い希望と供に。

こうして、貯金ゼロ、借金○百万の研修医時代が幕を開けます。

(貯金で返済した後も、○百万円残っていました。)

 

貯金ゼロ、借金○百万の研修医時代

 

医者というと、「高学歴、高収入」なんてイメージがつきまといます。

例にもれず、ひよっこ研修医すみれもそんな甘い期待を抱いていました。

さて、医師1年目(研修医1年目)の実態は、、、、

 

 

研修医の過労が問題になり、私達が研修医になる頃には新しい制度ができました。

1つは、研修医の最低賃金の保証。(額面で最低30万円)

もう1つは、研修医のバイト禁止。

 

 

研修医は医者といえども、病院の中では右も左もわからないひよっこ。

そんな私達に最低賃金以上の賃金をくださる病院が多いはずもなく。

(場所によっては医師確保のために2倍くらいいただける地方もあるようですが、

上級医のいない病院で働くのは怖すぎると思い、私は選びませんでした。)

 

 

手取りの金額は、なんとなくイメージできますか?

社会人1年目の中では、多くいただいている方なんだと思います。

借金返済しながら、貯金もできるよね?という金額かもしれません。

でもここには大きな落とし穴があるんです。

「医者の生活費は、モナコ並!」

 

医者のお金問題の落とし穴

 

医者でいるだけで、存在税がかかるのかというくらい、医師でいる事にお金がかかります。

・学会参加費用(参加するだけで数万円)

・医学書(安くて1札5000円、普通は1万円を超えます)

・食費(スーパーの空いている時間に病院を出られないため、ほぼ外食)

・病院の飲み会は、「医師だから」という理由でみんなの2〜3倍

などなど、、、、あげるとキリがないのですが、

そんなこんなで借金の返済もしていたら、いくら働いても、貯金がスカスカ、、、、、、

 

 

ひよっこ研修医すみれは、研修医1年を経てようやく気がつくのでした。

「貯金、たまらなくない?」

 

 


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