日本の不動産は、「買い」なのか?

      2018/08/08


「日本の不動産は買いなのか?」と、問われると、
「否!」私は断然反対派です。
不動産で資産運用するのは良いのですが、場所は日本ではないと考えています。

 

不動産、金利が安いから買うんですか?

確かに今、金利が低くて住宅ローンがとっても借りやすいです。
医師をしていると、どこから情報を仕入れたのか「マンションで不動産運用しませんか?」という電話が、やたらとかかってきます。
「金利が低い」やら「税金対策」やら、、、甘い情報をたくさん教えていただくのですが、投資判断をする時には、市場の動向について、まずはシンプルに考えるべきだと思うのです。

 

今が売り時、日本の不動産

日本の人口は、2010年をピークに減少

すると予想されています。
これは私の個人的な予想ではなく、国が出している推計値です。


(総務省 我が国の高齢化の推移と将来推計より)

 

不動産とは、人が住んだり働いたりするために借りる所。
つまり、人口が減れば不動産に入居する人も減ります。

 

不動産の需要と供給は、どちらが多いのか?
今後、どちらが多くなるのか?
そこをシンプルに考える視点は、とても重要。

 

そこで今の状況を考えると、人口は2010年をピークに減りつつあるのに、不動産価格は右肩上がりに増えている。

 

つまり、これから不動産の需要は減るのに、不動産の価格は右肩あがりに上がっている状態。
この不均衡、、、ここ数年が不動産価格のピークとみています。
(オリンピックまでは高騰するという説もありますね。)

 

ですので、私の考えでは、「今が不動産の売り時」
しかも、今後日本の人口が劇的に増える事は考えづらいので、「今が不動産の売り逃げ時」くらいの感覚です。

 

ただ、不動産の需要と供給を考える場合、
例えば駅近のマンションなどは、人口が減っても入居したい人が多い事が予想されるので、
不動産価格全体が値下がりしても、値下がり率は低いかもしれません。

 

しかし、人口がすごいスピードで減少する日本において、その需給バランスを正しく判断するのは難しいのかな、、、と、思っています。

 

私が不動産投資をしているのは、ココ!

その観点から、私が不動産投資をしたいと思うのは、今後、人口が増加すると予測される国。そして、経済成長が見込まれる国です。
不動産に入る人がいなければ、需給バランスが崩れて不動産価格が落ちますし。
国が経済成長しなければ、不動産の価格も上がりませんからね。
東南アジアの国で、今後人口増加と経済成長が見込まれる国。
それから、成長中のインド経済にひっぱられて成長しそうな国。etc、、、
 

という事で、私の考える日本の不動産は、「今が売り逃げ時!」
不動産投資するなら、人口増加と経済成長が見込める海外一択です。

 


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